提供:鍼灸スポーツマッサージ エルソワン
佐藤彩夏
バレエ、ダンス、スポーツ…全部未経験でもすぐできる!
日々仕事や学業、家事に追われて運動したくてもできない…
家に帰ってから動画を見ながら筋トレしても、フォームがきちんとできているかわからない…
やり始めても飽きてしまって続かない…
そんなお悩みありませんか?
エイルのエクササイズクラスは、バレトン®︎を始め、筋トレ、ストレッチ、姿勢改善など豊富なレッスン内容を提供いたします。
初心者向けに丁寧に指導するため、誰にでも、いつからでも始めることができます。
バレエ講師兼鍼灸マッサージ師が、普段運動習慣のない方でも楽しく体が動かせるようにしっかりサポートいたします。
*特別な割引条件*
(例:親+子=2,200+1,100 親+子2名=2,200+1,100+1,100)
※お子様のみ受講の場合は適応外となります。
バレトン®︎とは、「ballet(バレエ)」と「tone(調整する)」という単語を合わせた言葉です。
フィットネス・バレエ・ヨガのメソッドを取り入れた動きを、音楽に合わせながら順番に繰り返します。難しい動きはなく、テンポよくノンストップで体を動かすため、たくさん汗をかくことができる有酸素系エクササイズです。
バレトンは「バレエ」という名前を冠していますが、バレエおよびフィットネスやヨガの知識や経験は全く必要ありません。
3種類のエクササイズを偏りなく取り入れた動きをおこないます。
まず、フィットネス独自の動き(スクワット、ランジなど)を含んだ1連の振り付けを行います。これを「シークエンス」と呼びます。
音楽に合わせて、
①足の動きのみをゆっくり2回
②手の動作をつけてゆっくり2回
③早いテンポで8〜12回行います。
同じことをバレエの振り付け、ヨガの振り付けまで繰り返し行います。
フィットネスのシークエンス→バレエのシークエンス→ヨガのシークエンス
これらを連続して行う流れを「セグメント」と呼びます。
通常は3〜4セグメント(それぞれ違う種類)をノンストップで通します。
エイルのバレトンでは、みなさまの体力を考慮し、通常1レッスンの中で2セグメント程度行います。
参加者の練度や体調、体の様子でセグメント数を調整します。
エイルのバレトンは、運動習慣のない方、体に痛みが出やすい方でも安心してレッスンを受けられる構成となっています。
現在はバレトンそのものの経験者が少なく、参加者がバレトンに慣れるまで、以下のようなレッスン構成で行います。
1セグメント目:それぞれの動きのフォームを説明・修正しながら進めます。正しい動きを少しずつ覚えましょう。
2セグメント目:本来別の種類のセグメントを行いますが、1セグメント目で行った振り付けと同じことを、今度はノンストップで行います。先に動きに慣れることで、振り付けを覚えることに必死になることがなくなり、発汗効率・運動効率が上がることが期待できます。
1ヶ月目で行った内容を、2ヶ月目でも引き続き行います。
今度は2セグメントともノンストップで行います。
この頃には振り付けにも慣れ、インストラクターが前でお手本を見せなくても体を動かし続けることができるようになります。そのため、インストラクターが参加者のフォームを修正しにいくことができます。体の正しい部位に負荷をかけることができ、無駄な動きが減るため体力も持つようになります。
別の種類のセグメントを始めます。
同じように、1ヶ月目からは説明→通し、2ヶ月目からは全通しします。
このように、1種類のセグメントを2ヶ月ごとに繰り返します。
「筋トレ」と聞くと、「きつそう」「腕立てや腹筋くらいしか知らない」「やり方がわからない」と感じる方が多いかと思います。
バレトレクラスの筋トレの目的は以下の通りです。
バレエを踊る上で使われる筋肉は、姿勢維持や、ハードな踊りを最後まで続けさせるような持久力がある、という特徴があります。
こういった役割の筋肉は大きいムキムキの筋肉ではなく、細く引き締まった形になりやすいのです。
また、ほとんどのトレーニングは大きなマシンなどを必要とせず、ご自宅で、寝そべられる床があればできます。トレーニングを補助するためにセラバンドやフォームローラーを使うこともあります。
バレリーナの筋トレメソッドを参考に筋トレをすれば、バレエを踊らない方も「姿勢が綺麗になる」「スタイルアップにつながる」「代謝が上がる」などの利点が期待できるのです。
バレエをするわけじゃないのに、体が硬くて何か困ることがあるの?と思いませんか?
子供の頃から体が硬くて…とおっしゃられる方は多くおられます。
しかし、同じ体の硬さでも「関節の可動域が元々低いこと」と「筋肉が硬いこと」は少し違うのです。
関節そのものの硬さとは、骨同士の関節をつなぐ靭帯の長さや関節のハマり具合の深さに比例します。
子供の頃は、筋肉の硬さに邪魔されず、生まれ持っての柔軟性で動くことができるため、比較的体が柔らかいのです。バレエはこの段階で、高度な柔軟性を身につけることが理想とされます。
そして、筋肉の硬さは体が成長していくごとに起こります。
骨が成長し筋肉がついてゆき、大人になるごとに体の使い方が毎日一定になることで固まっていき、筋肉が硬くなっていきます。これが大人の「体が硬い」状況です。
筋肉の硬さはストレッチで改善させることができます。
バレトレクラスのストレッチの目的は以下の通りです。
筋肉は力を込めるだけでなく、衝撃を和らげたり、手足をゆっくり動かしたり滑らかな動きを行う時も使います。
硬いままでは、歩く、走る、しゃがむなどの日常動作がやりづらくなり、また伸縮のしづらい筋肉は血流を阻害してしまいむくみや冷えを起こしたり、怪我をしやすくしてしまいます。
前屈をぺたんとつけるようになったり、180度開脚できるようになる必要はありません。
ただ少し、日常を過ごしやすくするために、ストレッチを取り入れてみましょう。
慢性の腰痛・膝痛・肩こりなどの症状は、治療を行うことが必須です。
しかし、病院や接骨院で一度は必ず「筋肉を鍛えましょう」「ストレッチをしましょう」と言われますよね。
実際のところ、自宅で毎日筋トレやストレッチは難しい、初めてみたけどかえって痛くなってしまった、などで続かない方は多いでしょう。
バレトレは定期的に「疾患別プログラム」を組み、腰痛疾患を改善するための筋トレ&ストレッチメニュー、肩こり改善のためのメニュー、などをクラスで開催します。
痛みの出てくる動きなどは個人差があるため、同じ動きができない場合は、その場で痛みの出ない動きをご提案いたします。
バレリーナがあの細い体で長時間タフに踊ることができるのは、持久力の高い筋肉と、“伸びながら収縮する”という筋肉の使い方をするため細くしなやかな筋肉が育っていくためです。
バレエの動作には、体の仕組みを効率的に使うための知識が豊富に含まれています。
例えば、バレリーナ特有のつま先を外向きにする「アンディオール」という立ち方は、臀部の外旋筋・太ももの内転筋・ハムストリングスなどを使います。それらが鍛えられると、足が綺麗にまっすぐに見える効果があります。
立ち姿ひとつをとっても、使われる筋肉は体を美しく見せるテクニックに溢れているのです。
バレエの簡単な基礎を少し体験するだけでも、体中の使ったことのない筋肉が目覚め、美しい立ち姿に導いてくれます。
難しい動きは一切ありません。「バーレッスン」というものを体験しながら、体全体が連動する感覚を掴んでいきましょう。
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